Written by Sayaka Nishide.

私と夫を比較してみた【ASDとADHDの違い】

ADHD ASD LIFE


私はASD(アスペルガー症候群)の診断、夫はADD(不注意優勢)の診断をされている。

お互いにASDとADHD(ADD)、LDの要素は少しずつ入っているにせよ、
大きく占めているのは私はASD気質、夫はADD気質である。

4項目に分けて特徴の比較をしてみよう。

【人付き合い】
■ASDの私
・特定の人には心を開いて0距離で対応、その他の人には100距離で淡々としがち
・白か黒、0か100の距離しか頭に存在しない
・日程、時間、仕事内容、金額などの話は処理することが得意
・否定されたり決めつけられると一気に距離をとる
■ADDの夫
・人との距離感に、0と100だけではなくグラデーションがある
・決めつけられても怒らない
・相手と円滑なコミュニケーションを取るための言葉が自然に出てくる
・相手を不快にさせない調和能力がある

【会話】
■ASDの私
・無表情なときが多い
・話し方に抑揚がない
・大勢で話すときは一人黙って聞いているのが楽
・ただ、話を一方的に聞いているのは60分が限界かも…
■ADDの夫
・柔らかい表情
・話し方に抑揚がある
・言葉の意味と裏にある意図を読み取れる
・話を聞き続けることもできる

【行動】
■ASDの私
・家事や書き物の不注意はないが会話は苦手
・一人で行動することを好む
・自分のルーティンを守りたい
・自分のペースとスペースを守りたい
■ADDの夫
・家事や書き物の不注意は見られるが会話は得意
・人と一緒に暮らすことも苦ではない
・急な予定変更なども臨機応変に
・他者のペースに合わせる

【仕事】
■ASDの私
・営業など人と話す関係の仕事より、パソコンなどを使う仕事の方が楽
・一つの仕事につき0から20%をこなすのが苦手(腰が重い)、20%から80%まで引き上げるのは得意
・面白い発想より、その発想をどう表現するか考える方が得意
・人を引きつける発想はできないが、それを頼まれて継続発信するのは得意
■ADDの夫
・対人の仕事をしている
・人と直接話すことも苦ではない
・面白い発想が次々に浮かぶ
・0から20%をこなすのが得意
・人を引きつける発想を発信するのが得意
・継続発信より一個一個のパワーワードを一発出す方が得意

以上です。