Written by Sayaka Nishide.

【ASD】視覚優位の妻へ夫がしていること

ASD LIFE

本日は「視覚優位」のASDである私に、夫がしてくれていることを書きます。

私は耳で聞いて口で答えるより、
目で見て、手で答える方が断然楽です。

目で見て手で答えることとは…

・LINEなどの会話アプリケーション
・SNS
・メール
・手紙

私は見ることや書くことが得意です。

耳で人の話をたくさん聞いていたり、雑談をしていると、
ひどく疲れるときがあります。

メールなどの「文字ベース」で人の話を聞くのは、正直、何万字であっても大丈夫だと思います。

でも耳で雑談を聞くことを1時間もしていると、ひどく心が疲れます。
仕事なら比較的、何時間きいても疲れないのですが、他愛ない話が疲れてしまいます。

でもそのような話が必要なことは分かっていて「意味のない雑談」と思っているわけではないのですが、仕事の要件以外の話は、とんでもないレベルで気疲れをしてしまいます。

なるべく顔に出さないようにしていて、かなり気を張っているので、あとでどっと疲れます。

そんな私に夫がしてくれていることは「あえて話さない」ということです。

ラインなどで会話をしてくれたり、メモで残してくれています。

このおかげで随分と楽になりました。

私は仕事もパソコンを使って行なっています。
毎日人と会うこともなく、やりとりは大半がメールです。

この環境に関しては、天から降ってきたわけではなく、
成人してから自分で色々なことを経験し、探しました。

何度も自分に合わない環境に出会いました。

その度に、自分にとって「快」か「不快」かを考え、
「快」の方を選び続けていたため、今の環境にたどり着きました。

決して最初から、生きやすく恵まれていたわけではないです。

「生きやすい」「心地いい」と感じることを自分で選択し、人にも柔らかな表現で主張、お願いをし続けてきました。そして人の要望にもできるだけ真剣に応え続けています。